iPhoneの回線は低速

デザリングってなに?

iPhone5で利用可能になった機能で、iPhone経由でパソコンなどをインターネット接続できる機能です。このデザリングを使用することで安定したインターネットができると感じたら自宅の固定化線などを解約してiPhoneのみでネット回線を設けるというのも節約する1つの方法になります。

また、普段の生活でスマートフォンやiPadなどのタブレットしか使わない!という人はこういったデザリングを利用したほうがいいと、固定回線はいらないと考えているユーザーが増えてきています。ただ、今ではポケットWifiなどのモバイル端末なども普及しているため、どちらが通信速度が早いのか?気になるところですよね。

iPhoneデザリングでの通信速度やメリット・デメリット

まず、iPhoneのデザリングでインターネット接続する場合、便利なのがiPhone以外に必要なものが一切ないというところ。iPhoneがあれば日本全国ほとんどの場所で利用できます。そのため、外出時などの荷物も少なくなるのでポケットWifiとは違い「持ってくるの忘れた!」と絶望的になることもないでしょう。使い方もiPhone付属のUSBケーブルをパソコンに接続するだけという手軽さもいいですね。

では、iPhoneのデザリングを使用した際の通信速度を調べてみました。(地域によって変わります)
[Wi-Fi接続]
下り回線:5.24Mbps
上り回線:0.63Mbps

[USB接続]
下り回線:7.63Mbps
上り回線:.08Mbps

[Bluetooth接続]
下り回線:1.15Mbps
上り回線:1.40Mbps

USB接続で使用するのが一番通信速度が早いですね。これなら動画もストレスなく見ることができそうですね。

ただ、問題なのが使用している携帯会社のプランにもよりますが、ネット使い放題の定額プランに入っていたとしても通信制限がかかってしまうこと。一般的に月7GBまでになってます。それを超えると一気に通信速度が低下して使い物にならなくなる場合もあるということ。特に動画メインで楽しんでいる人は注意が必要です。1日何本もの動画を観覧していたら一気に通信料が跳ね上がります。パソコン使用用途が動画やゲームなどであればWiMAXなどの通信制限がないもを利用したほうが安いです。

ポケットWifiでの通信速度やメリット・デメリット

端末の種類も増えてきたポケットWifiやモバイルルーター。一度で10台同時接続可能で使用可能エリアも拡大していることもあってスマホ+ポケットWifiで使用している人も多くなってきました。サイズもコンパクトで軽量になってきたのカバンやポケットにいれても邪魔にならなくなってきたのは嬉しい改善ですね。

では、イーモバイルとWiMAXの2つの端末での通信速度を調べてみました。

[EMOBILE 4G]
下り回線:110Mbps
上り回線:10Mbps

[WiMAX2]
下り回線:110Mbps
上り回線:15.4Mbps

通信速度に関してはどちらもあまり変わりません。大きな違いがあるとしたらそれは通信制限があるかないかです。以前はイーモバイルのほうが使用可能エリアが広かったのですが、今ではWiMAX2のほうがエリア拡大されています。ポケットWiFi比較の情報では通信制限がないのはかなり大きな部分なため、毎月データ通信量を気にせずに見たいだけ動画を楽しんだりゲームをしたりできます。また、万が一震災などがあった時のために別の通信キャリアを確保しておくことも防災になるのでおすすめです。